震災時を振り返って

震災時、我が家の近所では、鳥居が倒れた神社や瓦が落ちた家、

塀が倒壊した家、自動車が走行出来なくなった道などの被害がありました。

食器が落ちて割れたり、棚の上のものが落ちた程度で、

幸い我が家には大した被害はありませんでした。

その後、ニュースで東北地方が震源だと知り、

徐々に東北地方の被害、特に津波による映像などが

報道され、その映像は衝撃的でした。

あっという間に家どころか町が水に飲み込まれ、

成す術もない光景が映し出されていました。

あまりの光景に被害に遭われた方々ことお祈りする以外できることはありませんでした。

被害の比較的軽微だったわが町でも震災の翌日には事態は一変しました。

食品売り場からカップ麺や即席食品があっと言う間に品切れとなったそうです。

その他、食品も徐々になくなり夕方にはほとんど無くなったそうです。

我が家では、多少のストックがあったのでパニック買いには参加しませんでしたが、

この様な状況の時は実際にパニック買いの様な事態が起きることを初めて知りました。

以後、災害に備え緊急時の食料・備品の備えをすることにした・・・

というありがちな我が家なのでした。


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